毎日自転車オンリーの生活を追っています。 そして、勝手な独り言で政治に文句をつけています。

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全て「武田邦彦(中部大学)ブログより

「心技体」みなうちそろい職がない
1.成長が鈍化したのですから、企業の収益は上がらず、税収が減少したので、それを補うために国債を発行します。もともと国債は戦争などの特別な時にしか発行せず、国の仕事は国会の承認を得た税金の範囲で行われていたのですが、それが基本的に変化したのです。


官僚は国債を出し、それを「利子つき」で国民にかわせます。そうすると手元のお金が増えるので、それで天下り先を作るという手段にでました。国債の原資をもとにした補助金を特定の人たちに配り、そこに天下りするという方式です。

国債自体の償還も同じですが、国債に利子など付くはずも無いのです。国の仕事の94%は赤字ですから税金と同じように「使い捨て」の事業に投資するのですから、そこからお金が戻るような付加価値を持っているわけではありませんし、もしそのような仕事を国が大がかりにするというのは民業圧迫になります。


国債の利子は税金(もしくは借換債ですが、借換債というのは所詮、一時的なものですので、結局は税金です)で支払われます。つまり、国債というのは、お金持ちが国債を買い、利子を含めて償還し、国債と利子の合計を庶民からとるという仕組みなのです。


2.環境政策も同じで、「ゴミが溢れる(間違い)」、「焼却するとダイオキシンがでる(間違い)」、「CO2で地球が温暖化する(間違い)」などを連発して毎年、3兆円ほどのお金を使うようになりました。本当に環境が悪ければ、それを良くすることは再生産を生みますが、良い環境に資本を投じても発展するはずもないのです。これも「ドブに捨てる」ような活動でした。

3.非正規社員が誕生すると共に、社長の年俸が3000万円から2億円になり、総中流社会と言われた日本は格差社会へと進みます。「競争によって発展する」というのは個人主義の発達したアメリカなどでは有効ですが、「みんなで努力する」という駅伝型の日本では総中流の方が能率が良かったのです。


さらにグローバリゼーションと言われ、日本企業が海外に工場を造るようになって、戦後、一貫して高かった就職率が落ちてきます。昔から「百姓は命をかけて田畑(でんぱた)を守る」と言われたように、日本のような四面を海に囲まれた社会では、「子孫の雇用の確保」を日本列島内で達成する必要がありました。それも破られたのです。
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この記事へのコメント
self-will
問題の解決には、意思が必要である。(Where there’s a will, there’s a way).
社会問題の解決には、政治指導者の意思決定が必要である。
そこで政治指導者を選出することになるが、意思のない社会においては、個人選びは個人の意思選びにつながるはずもない。
選挙は、いわゆる地盤 (組織)・看板 (名声)・カバン (資金) による選択になり、その結果は意思を離れた家畜の品評会のようなものになる。政治音痴の原因となっている。
日本人には、意思選びができない。何回選挙をしても意思決定には手間がかかる。
党員も個人の意思そのものを認めていないのだから、民主主義も形骸化している。党内野党もできて混沌となる。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/
2012/03/26(月) 11:16 | URL | noga #sqx2p0JE[ 編集]
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